アシスタント
田中 夏鈴

小学生の時に東京都から福島県会津若松市へ移住。
そこで地域の魅力を体感し、地方の魅力を知らない人々に伝えるため、
観光文化学を選考。
ローカルパワーエンジンに入社し営業、編集、アシスタントと
一人3役の多忙な社会人生活を送る。休日はスポーツ観戦にいそしむ。
ー新卒で入社とのことですが、どうやって知ったのですか?
就職活動中に利用していた「ウォンテッドリー」で、会社の存在を知りました。大学で観光を専攻していた私にとって、地域密着のビジネスや地域PRのお仕事はまさにストライクで。ウォンテッドリーでローカルパワーエンジンを見つけて、これは自分のための仕事かもしれないと思って応募しました。
最初の面接はオンラインで行われて、最終的には会社近くのカフェでリアル面談が実施されました。驚いたのは、最初から面接が曽根田社長とのマンツーマンで行われたことです(笑)。説明会や面接は、他の会社ですと人事担当者が複数人いることが多かったのですが、最初から曽根田社長が面接に参加してくださったんです。社長の事業に対する熱意を感じ、この会社で成長したいと思って入社しました。

ーどのような業務を担当されていますか?
初めての社会人生活でドキドキもありました。現在はアシスタント職として幅広い業務を担当させていただいています。具体的には、営業のフォローや請求書の発行、ニュースレターの作成、会社のウェブサイトの更新、まだ少しですが編集業務などです。
最初は不安もありましたが、今では不安3割で楽しみ7割という感じですね。毎日が新しいことへのチャレンジで、初めての業務に戸惑うこともありますが、その分学びも多いです。

ー1日の仕事の流れは?
まずは、10時の朝礼から始まります。朝礼では、「会社のビジョンの確認」「仕事に関するクイズ」「ありがとうコーナー」「3分スピーチ」を行っていて、最初はドキドキしながら参加していました。みなさんのお話を聞くことも勉強になりますし、自分が話すときも「どうすれば伝わるか」を考えながら話すので、朝礼も学びの時間になっています。
朝礼後はメールをチェックして、ライターさんの応募対応を中心に仕事を行います。11時頃からは、編集業務。編集は8月から始めたばかりなのでまだ慣れない部分もありますが、先輩たちが丁寧にフォローしてくれるのでありがたいです。
編集の業務が一旦落ち着くとお昼休憩をとって、その後はメール確認やアシスタント業務などを定時の19時まで行います。

ーアシスタント業務は慣れてきましたか?どんなときに、やりがいを感じますか?
慣れてきた業務と、まだまだな業務がありますね。やりがいを感じる瞬間は、社員のみなさんへのサポートが形となったときです。アシスタントなので、社員のみなさんの力になれたらといつも思っています。業務を期限内に円滑に終えられたときは、本当に達成感があります。
月末になると、急いでポストに投函しに走ることもあるんです(笑)。投函した瞬間に「業務完了!」と実感できて、また次に進めます。締切を守ることが重要な仕事なので、ちゃんと間に合ったときは「できた!」という気持ちになりますね。

※インタビュー内容は取材時点のものです。