お問い合わせのあった時だけが「お客様」?!その後のお客様の動向は…

HP

こんにちわ。追客力の曽根田です。

今回はある不動産会社さんに訪問して気づいたことをお伝えしたいと思います。

 

1. 不動産会社さんのホームページに問い合わせると…

弊社が提供している「商談数UPメール」を利用するには、

タグを発行して不動産・住宅会社さんのホームページに設置していただきます。

その際、クライアントのシステムと一部連動することがあります。

 

一般的に、ユーザーがHPで問い合わせをした時や会員登録をした時には、

IDというものが発番されます。

先日伺った不動産会社さんでは、制作会社さんに反響ID、会員登録IDが

タグに反映されるようにして欲しいという依頼をしました。

そうしたところ、なかなか話がかみ合わず、ちょっと困ったことになりました。

 

2.お問い合わせの時のみのお客様になっていませんか?

状況を詳しくお聞きしたところ、ユーザーが問い合わせをした時に、

問い合わせIDや、会員登録IDを発番していないことがわかりました。

それはシステム的には、問い合わせの情報をサーバーに残していないということです。

(お客様の情報はメールでのみ把握)

 

実はこのように、メールで問い合わせがあった時にのみ、

お客様の情報を得ているという住宅会社さん、不動産会社さんは意外と多くいらっしゃいます。

私がこの一週間だけで二、三社見かけています。

 

こういう不動産会社さんに共通すること。

それは、反響や問い合わせが来た時には重点的に対応するが、

一、二週間過ぎ連絡がつながらないお客様は追客せずに放置してしまう、ということです。
 
 
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3.お客様の動向がわかる!「商談数UPメール」

実はそういったお客様も、反応はなかったにせよ、

ホームページを見て家を探している、といったケースがあります。

 

「商談数UPメール」では、そんなお客様の行動履歴を営業マンの方に送る機能も用意しています。

これによって、どのタイミングでお客様に連絡をするべきなのか、

どの方がまだ見込みがあって、どの方が見込みががないのかといったことも分かるようになります。

 

このように、「商談数UPメール」は問い合わせをしたときだけではなく、

問い合わせをした方のその後の動きまでとらえることができるので、

アポ率の改善、アポ数の増加、また営業効率の向上につながるという評判をいただいています。

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